2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号
まさに流域治水という考え方に立って今後治水対策が進められるということだと思うんですけれども、そうした意味でいうと、戸倉ダム、地元は片品村なんですけれども、単に地元の問題だけではなくて、まさに国土交通省が、利根川水系全体としてどう水害対策を計画をしていくのか。
まさに流域治水という考え方に立って今後治水対策が進められるということだと思うんですけれども、そうした意味でいうと、戸倉ダム、地元は片品村なんですけれども、単に地元の問題だけではなくて、まさに国土交通省が、利根川水系全体としてどう水害対策を計画をしていくのか。
昭和四十年代、五十年代から、主に群馬県内、そして埼玉、千葉、東京への水道用水の供給を目的に、戸倉ダムというダムの建設事業が計画をされておりました。
○井上政府参考人 利根川水系においては、堤防の整備や河道の掘削、八ツ場ダムなどの洪水調節施設の整備を進めており、委員御指摘の戸倉ダムについては、利根川水系の治水にとって重要な多目的ダムとして支川の片品川で事業を実施しておりましたが、利水予定者の撤退に伴い、平成十五年に事業中止となりました。
国立国会図書館長 大滝 則忠君 政府特別補佐人 (人事院総裁) 一宮なほみ君 会計検査院長 河戸 光彦君 会計検査院事務総局第二局長 村上 英嗣君 会計検査院事務総局第三局長 須藤 晋君 会計検査院事務総局第四局長 寺沢 剛君 最高裁判所事務総長 戸倉
○戸倉最高裁判所長官代理者 平成二十八年度裁判所所管歳出予算について御説明申し上げます。 平成二十八年度裁判所所管歳出予算の総額は、三千百五十三億円であります。これを前年度当初予算額三千百三十億九千七百万円と比較いたしますと、差し引き二十二億三百万円の増加となっております。 次に、平成二十八年度歳出予算のうち、主な事項について御説明申し上げます。
戸倉事務総長。
宮沢 洋一君 副大臣 財務副大臣 宮下 一郎君 文部科学副大臣 藤井 基之君 厚生労働副大臣 山本 香苗君 国土交通副大臣 西村 明宏君 大臣政務官 経済産業大臣政 務官 岩井 茂樹君 最高裁判所長官代理者 最高裁判所事務 総長 戸倉
経済産業大臣政務官 関 芳弘君 衆議院事務総長 向大野新治君 参議院事務総長 中村 剛君 裁判官弾劾裁判所事務局長 阿部 芳郎君 裁判官訴追委員会事務局長 岡本 修君 国立国会図書館長 大滝 則忠君 政府特別補佐人 (人事院総裁) 一宮なほみ君 会計検査院長 河戸 光彦君 最高裁判所事務総長 戸倉
○戸倉最高裁判所長官代理者 平成二十七年度裁判所所管歳出予算について御説明申し上げます。 平成二十七年度裁判所所管歳出予算の総額は、三千百三十億九千七百万円でありまして、これを前年度当初予算額三千百十億五千八百万円と比較いたしますと、差し引き二十億三千九百万円の増加となっております。 次に、平成二十七年度歳出予算のうち、主な事項について御説明申し上げます。
戸倉事務総長。
行田 邦子君 仁比 聡平君 谷 亮子君 国務大臣 法務大臣 松島みどり君 副大臣 法務副大臣 葉梨 康弘君 大臣政務官 法務大臣政務官 大塚 拓君 最高裁判所長官代理者 最高裁判所事務 総長 戸倉
○最高裁判所長官代理者(戸倉三郎君) 去る七月十八日付けで最高裁判所事務総長を命ぜられました戸倉三郎でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 委員長を始め法務委員会の委員の皆様方には、平素から司法の立場に対して深い御理解と御配慮を賜り、誠にありがとうございます。この場をお借りいたしまして、改めて厚く御礼を申し上げます。
○委員長(魚住裕一郎君) この際、戸倉最高裁判所事務総長から発言を求められておりますので、これを許します。戸倉最高裁判所事務総長。
本日、最高裁判所戸倉事務総長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○戸倉最高裁判所長官代理者 おはようございます。 七月十八日付で最高裁判所事務総長を命ぜられました戸倉三郎でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。 委員長を初め法務委員会の皆様方には、平素から司法の立場に対しまして深い御理解と格別の御配慮を賜っております。まことにありがとうございます。
その一例を紹介しますと、救急救命講習を学校で受けていた宮城県南三陸町の戸倉中学校の生徒が津波被災者の救命活動に携わり、宮城県PTA連合会から善行・篤行児童生徒表彰を受けました。
毅君 輿水 恵一君 浜地 雅一君 大熊 利昭君 赤嶺 政賢君 村上 史好君 ………………………………… 国務大臣 森 まさこ君 内閣府副大臣 伊達 忠一君 内閣府大臣政務官 山際大志郎君 内閣府大臣政務官 亀岡 偉民君 最高裁判所事務総局総務局長 戸倉
○戸倉最高裁判所長官代理者 お答えをいたします。 裁判所といたしましても、裁判所における障害を有する方々の裁判を受ける権利を実質的に保障する、そういった観点から、その障害の特性に応じた意思疎通あるいはアクセスを確保する適切な配慮が必要である、こういった認識をしておるところでございます。
本日、最高裁判所事務総局戸倉総務局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○最高裁判所長官代理者(戸倉三郎君) 現在、判事の定員は千八百五十二人でございます。あと、判事補が千人でございます。──失礼しました。千八百五十七でございます。 判事は千八百五十七でございます。失礼いたしました。
○最高裁判所長官代理者(戸倉三郎君) お答えをいたします。 最高裁判所長官と駐日米国大使が過去五年間におきまして、各種レセプションあるいは晩さん会等で同席する機会を除きますと、個別の案件で会ったことはございません。
○最高裁判所長官代理者(戸倉三郎君) 裁判官が本務として常駐していない支部は、平成二十五年二月一日現在で四十六庁でございます。
石川 博崇君 森 ゆうこ君 井上 哲士君 国務大臣 法務大臣 谷垣 禎一君 副大臣 法務副大臣 後藤 茂之君 大臣政務官 法務大臣政務官 盛山 正仁君 最高裁判所長官代理者 最高裁判所事務 総局総務局長 戸倉
○戸倉最高裁判所長官代理者 お答え申し上げます。 今委員御指摘の裁判所の定員削減、技能労務職員で六十六人ということでございますが、技能労務職員と申しますのは、庁舎の清掃あるいは警備あるいは電話交換といった庁舎管理等の業務に従事している職員でございます。
○戸倉最高裁判所長官代理者 お答えいたします。 簡易裁判所判事を除きました裁判官の数は、平成二年が二千十七人、平成十四年が二千二百八十八人、平成十八年が二千五百三十五人、今回増員を認められた後の平成二十五年の裁判官数で二千九百十二人でございます。
本日、最高裁判所事務総局戸倉総務局長、安浪人事局長、垣内経理局長、永野民事局長兼行政局長及び豊澤家庭局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○最高裁判所長官代理者(戸倉三郎君) まず、人の体制につきましては、やはりこれはどこに起きるかということもございまして、一つは原発の関係では、必ずしも福島だけではございませんで、全国で起きるわけですが、その中でも特に大きい東京地方裁判所に起きることが相当程度予想されるわけでございまして、この東京地裁に対する事件増の対応につきましては、今回増員をお願いしております三十名ということを優先的に配置をするとか
○最高裁判所長官代理者(戸倉三郎君) お答えいたします。 十年前ということになりますと、当時の事件数からは、若干その後増員をしていった結果、事件動向もございまして手持ち件数は減ったわけでございます。一番繁忙な庁と言われております東京地裁の民事通常部で見てまいりますと、その後増加に転じております。
○最高裁判所長官代理者(戸倉三郎君) 委員御指摘のとおり、平成十三年は約百八十件でありましたものが、その後十七年までは百七十件程度で推移いたしまして、その後増加傾向ということでございます。平成二十三年は減ってはおりますが、当時と比較するとやはり多いという状況は変わっていないものと考えております。
○戸倉最高裁判所長官代理者 お答えいたします。 支部におきましては、支部の設置規則によりまして、地方裁判所の権限のうち、いわゆる控訴等の上訴事件及び行政訴訟事件は支部では取り扱わないということになっております。
○戸倉最高裁判所長官代理者 過去三年間の数字で申し上げますと、東京地裁民事通常部の裁判官一人当たりの手持ち件数は、平成二十一年末で約二百七十件、二十二年末で約二百八十件、平成二十三年末で約二百二十件となっております。
本日、最高裁判所事務総局戸倉総務局長、安浪人事局長、永野民事局長兼行政局長及び豊澤家庭局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○最高裁判所長官代理者(戸倉三郎君) 先ほどの平成二十三年の事件で申し上げますと、民事及び行政事件につきましては、終局した四千八百五十四件のうち、法廷を開かずに棄却決定等した事件は四千六百四十三件、割合は約九五・六%でございます。
○最高裁判所長官代理者(戸倉三郎君) 私も実は調査官の経験等もございませんので、ちょっと確たることは申し上げにくいんでございますが、最高裁判所に、先ほど申し上げましたように、上告理由に当たるものか当たらないかということでいきますと、相当部分が上告理由に当たらないということが明らかな事件も含まれておるように承知しておりますので、そういったことからいたしますと、持ち回りで行う事件についても相当数あるのではないかというふうな
○最高裁判所長官代理者(戸倉三郎君) お答えいたします。 平成二十三年に最高裁判所において終局いたしました事件数でございますが、まず民事及び行政事件が四千八百五十四件、刑事事件が二千二百八件となっております。
○戸倉最高裁判所長官代理者 ただいま御説明しましたとおり、家事審判事件等は非常にふえております。そういうことで、裁判所といたしましても、それに必要な人的体制は十分備えてまいりたいというふうに考えておるわけでございますが、平成二十四年度の今回の定員法の御審議いただいているものにおきましては、先ほど御説明ありましたとおり、書記官の八十名を増員ということにしております。
○戸倉最高裁判所長官代理者 お答えいたします。 家庭裁判所におけます平成二十三年度の家事審判事件は約六十三万七千件でございます。これまで一貫した増加傾向をたどりまして、これは過去最高の数値でございます。 このうち、特に成年後見の関係でございますが、これも平成二十三年の数字でございますが、開始事件が約三万九千八百件でございます。
本日、最高裁判所事務総局戸倉総務局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○最高裁判所長官代理者(戸倉三郎君) お答えいたします。 裁判員裁判は、原則として連日開廷されるわけでございます。その裁判員裁判の審理は、法廷におきまして裁判員が理解していただけるよう目で見て耳で聞いてすぐ分かる審理が行われる。その上で、記憶が鮮明なうちに審理が進められまして、結審後、速やかに評議が行われ、判決が宣告されると、こういった審理、評議の進め方が予定されておるところでございます。
国務大臣 法務大臣 小川 敏夫君 副大臣 総務副大臣 黄川田 徹君 法務副大臣 滝 実君 大臣政務官 法務大臣政務官 谷 博之君 最高裁判所長官代理者 最高裁判所事務 総長 大谷 直人君 最高裁判所事務 総局総務局長 戸倉
○最高裁判所長官代理者(戸倉三郎君) 委員御指摘のとおり、これまでもやってきたと同様に、速記官とは十分な意見交換を行いながら、その執務環境を整備するといったことに努めてまいりたいというふうに考えております。
○戸倉最高裁判所長官代理者 お答えいたします。 裁判所につきましては、事件の申し立てがございますと、法令に定められた手続にのっとりましてこれを適正、迅速に解決しなければならない、こういう責務を負っております。したがいまして、事件に関しましては裁判所の側で業務の量をコントロールすることが困難である、こういった職務上の特殊性があるということをまず御理解いただきたいと考えております。
○戸倉最高裁判所長官代理者 お答えいたします。 平成二十三年十二月一日現在、裁判所から法務省へ出向している裁判官は九十九人でございます。また、最高裁判所の事務総局で裁判外の業務に従事している裁判官は五十七人でございます。
本日、最高裁判所事務総局戸倉総務局長、安浪人事局長及び林経理局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
おさむ君 防衛副大臣 渡辺 周君 大臣政務官 内閣府大臣政務 官 大串 博志君 法務大臣政務官 谷 博之君 財務大臣政務官 三谷 光男君 政府特別補佐人 内閣法制局長官 山本 庸幸君 最高裁判所長官代理者 最高裁判所事務 総局総務局長 戸倉
○最高裁判所長官代理者(戸倉三郎君) 福島地家裁のいわき支部は、今委員御指摘のように、東日本大震災の直後、三月十五日から二十四日まで業務を停止したわけでございます。その間の令状事務につきましては、警察等の関係機関に御連絡をした上で郡山支部で対応したところでございます。
○最高裁判所長官代理者(戸倉三郎君) お答えいたします。 委員御指摘のとおり、被災地における裁判所における裁判手続は、震災の結果、当事者や代理人が被災して準備ができない、あるいは交通事情等が悪化いたしまして期日に出頭できないといった事態が想定されたわけでございます。そのような事態に対応いたしますために、三月十三日付けで最高裁総務局長名で書簡を発出しております。
山崎 正昭君 魚住裕一郎君 井上 哲士君 国務大臣 法務大臣 平岡 秀夫君 副大臣 法務副大臣 滝 実君 大臣政務官 法務大臣政務官 谷 博之君 最高裁判所長官代理者 最高裁判所事務 総局総務局長 戸倉
○最高裁判所長官代理者(戸倉三郎君) 裁判所におきましても、今般の震災以前にも、震災等の災害の発生を想定いたしました物資の備蓄であるとか連絡体制の整備、あるいは防災訓練等の一般的な準備を行っていたところではございますが、率直に申し上げまして、今回のような震災によりましても裁判所の庁舎の被害はそんな大きいものではないというものでございましたけれども、それにいたしましても、庁舎における執務が一部困難になった
英介君 柳本 卓治君 園田 博之君 城内 実君 ………………………………… 法務大臣 江田 五月君 法務副大臣 小川 敏夫君 総務大臣政務官 内山 晃君 法務大臣政務官 黒岩 宇洋君 厚生労働大臣政務官 岡本 充功君 最高裁判所事務総局総務局長 戸倉
○戸倉最高裁判所長官代理者 今委員が御指摘のとおり、阪神・淡路大震災の際には、調停事件、借地非訟事件、公示催告事件が増加しております。 とりわけ、委員御指摘の資料にはございませんでしたが、調停事件のうち宅地建物調停事件は、神戸地裁管内で、前年度、平成六年と比較いたしますと、平成七年度には約三・五倍に増加しておる、そういう激増状況でございます。
本日、最高裁判所事務総局戸倉総務局長及び永野民事局長兼行政局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕